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冬向けアイスの紹介

今回食べてみた冬アイスはこれ

 

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雪見だいふく-クリーミースイートポテト-

 

 

冬に食べたくなるものといえば「焼き芋」、芋+スイーツ=スイートポテトて連想。

 

 

雪見だいふくは過去にも生チョコいりとか抹茶入りとか色々出してたけど、最終的には「やっぱいつものバニラ内蔵雪見だいふく」て自分はなってた。だから今回も食べて最後は「やっぱいつものほうが(略    てなると予想しながら食べ始めてみた。

 

 

 

まず結論からいうと、「やっぱいつものほうが(略   だった笑

 

かといって美味ではなかったというわけではない、むしろリピート感情すら湧いている。

 

 

雪見だいふくの中身を覆っているあのモチモチ皮、写真で見ると黄色い感じから「少し芋っぽいテイストも混ざっているのか」と思ったが、食べてみるといつもの皮とそこまで味に大差なかった。そして中のアイスは

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こんな感じ(雑

 

カスタードクリームっぽいのが部分的に混ざっていた、だから「クリーミースイートポテト」だったのか、そこが少し気にかかっていたのである。

 

 

ハーゲンダッツにある黒蜜きなこ、あれの黒蜜的な役割を果たしている模様。種類別でいっても「アイスミルク」だから中身はそこまで濃くないため、このカスタードクリームみたいなのと合わせながら食べると個人的にはちょうどいい甘さだった。また安納芋を使っているあたり、ただスイートポテトを表現したかったわけではないのだろう、品のある芋の味が少しした。

 

 

ロッテのアイスは他メーカーのアイスと比べても比較的甘さが濃くなく、口残りもほどほどな印象がある。途中で飽きてくることなく、最後まで美味しく頂けました。

 

 

アイスは年中食べる派なんで、これからも気に入ったのでてきたら紹介していきまする。

 

 

 

 

【ウコンに薬としての効能無し】

このたび、ミネソタ大学研究チームがある論文を発表しました。




「ウコンに薬効成分はない」




彼らの研究によると、いままでウコン(ターメリック)に含まれる「クルクミン」というポリフェノール化合物が健康によい作用を及ぼすと思われていたものは、「そもそも体内に吸収されないので薬としての効果がなく、プラシーボ効果にすぎない」ということでした。


プラシーボ効果とは、「思い込みが体に対してよい影響を与えること

つまり

「俺ウコン飲んできたから今日はガンガン酒飲めるわー!」という思いが影響したことでお酒が飲めるようになっただけで、これが飲んだものがウコンの缶につめかえられたポカリだったとしても

「俺の今日の気分ウコン炸裂状態だからガンガン飲めるわー!うぇーい!」と自分に言い聞かせてお酒が飲めるようになったよーてことです。(わかりにくい説明であったらすんません)


ほんじゃなんでウコンが二日酔いに効くとか、肝機能にいい影響をもたらすようになったの?て話ですよね。

どうもクルクミンから影響を与えていたと思われる観測データは肝機能・アルコール分解などとは全く別の部分で何かしらの影響を与えていたものであって、直接かかわりのあるタンパク質にたいしては何の作用も及ぼしていなかったというのが今回の研究の結論だったとのこと。


そして研究チームは最後に

「クルクミンをこれ以上研究することは無意味で、今後は一切クルクミンの研究をやめて、ほかの化学物質に時間や予算を費やしたほうがいい」とのこと・・・



みなさんも忘年会や送別会などのとき、今日は飲むぞーてときは彼(ウコン)に心をゆだねていたのではないでしょうか?コンビニにいけば必ずおいてある黄色やピンクの缶、彼らはこれから姿を消していくんでしょうか?


自分はそう考えると彼のことが恋しくてたまりません。今まで何回彼に頼って飲みニケーションを過ごしてきたことか・・・そしてそれがたとえ「プラシーボ効果」と言われても、彼を恨む気持ちなど一切わいてきません。


彼らの代わりなんているのだろうか??