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社員の事を考えている会社とそうでない会社の違い

自分の経験談を元に明白な違いがあったと感じた事を書いていきます。とりあえず

社員の事を考えている会社・・・会社A
社員の事を考えてない会社・・・会社B

としましょう。




​有休を取るとき
 
​​・会社A

 

俺氏
「部長、来週の木曜なんすけど有休取っていいすか?」

 

上氏
「おー了解よ、届だしといてな。(私用の為と記入)」



・会社B

 

俺氏
「部長、来週の〜・・・(ry」

 

上氏
「どうした?仕事そんなに余裕あるんか?なんで休むんや?(〜で〜の為とか、休む理由を細かく記入)休んだ分の仕事はどこでやるんかいな?余裕があるなら〜の仕事もヨロシクーや!」





とまぁ、有休を取る行為に対して後ろめたさを感じさせるような圧力をかけてきます。もともと有休というのは取るべき分の休日、消化して当たり前の物なのに何故か「その有休、取るまでしてやる事なの?」みたいな空気を作り出してきます。これ、おかしいですから。社畜状態にマヒしている方々、有休取得日数は年間20日、40日がマックスの企業がほとんとなので、最低でも年に15〜20回は有休を理由の有無関係なく取るようにしましょう。そうしないと合計労働時間と給料のバランスが悪くなり、コスパのない人間になってしまいます。そして有休に対してネチっこい反応をする会社とはオサラバしましょう。どんな地域にも「ちゃんとした会社」は遠からずあります、面接でその旨を伝えて理解してくれる会社があります。なければヤメてノープランでも自力でなんとかしましょう、人生の密度が濃くなります。まぁ、語りが長くなってしまいそうなので一旦自論はここで切って次のポイントにすすみます。




​定時を迎えたとき
 
​​・会社A



俺氏
「5時になったな、仕事も片づいてるしそろそろ帰るか……」

 

上氏
「俺くん!もう5時になるで!電源落としてはよ帰りーや!やり残してることあるなら明日にでもヒマなときにでもかまんから!急ぎなら部長か主任にでも頼みー!ほな僕もー帰るで!」

 

俺氏
「あ、了解っす!オツっす!」




・会社B

 

俺氏
「5時になったな、仕事もキリがいいとこやしそろそろ帰るか…」

 

上氏
「あら俺くん、もう帰るんか?余裕やなー!社畜CとDはまだ仕事頑張ってるで!手伝ってくか?それか今日は何か用事か?」



俺氏
「いや定時なったんで帰ります!オツした!」





半年後のボーナス、業績・個人業績はどちらも昨対増だったにも関わらずボーナスは昨対減(月給の半分ちかい額)でした。







そして会社に辞表をスンナリ渡し、辞めてきました。
 
 
 
 
それからクラウドワークスやブログ活動、知り合いの個人事業手伝いなどをしながら半年ほど定職につかずプラプラしてましたが去年、知り合いの会社で超絶ホワイトなので試しに来てみないかという誘いを受け、現在は会社Aに勤めております。ちなみに主は既婚で小学生の子ども2人います。家計も余裕があったわけではないですが、仕事の為に生活しているような日常はトチ狂ってると思い、以前の会社とは未練なくオサラバしてきました。会社の知名度、商品価値に対する考えや商品ブランド自体には尊敬の念を抱いていましたが、社員の労働環境整備など社内環境の面ではかなり問題点のある会社でした。

 

今の会社にきて給料は少し下がりましたが、それ以上に得た物はかなり大きいです。家族との時間や精神的安定、自分のプライベートを尊重できること、ストレスなく仕事に取り組めること、平日でも余裕をもった生活ができることなどなど……





とにかく、社畜の方々はまず「自分の時間を作れる環境」を求めて行動しましょう。職が無くても生活なんてなんとかなります。育ち盛りの子ども2人がいて社会保険が切れたりしましたが、それでも自由な時間を家族や自分の為に使う事ができるので、目標さえあればなんとでもなります。



今はホワイト企業に勤めながらこうやってプライベート時間をブログにあてたりして、副収入を作る能力を身につけています。












やりたいようにやった方が楽しいし儲ける。
 
 
 
 
​まだその地点へ目指している途中ですが、これは間違いないと感じてきました。






5流か6流ぐらいの、ブロガーとも名乗れない主の心の日記でした。自己満日記でした。