頭痛が2日続くという違和感はすなわち・・・
どうも、普段はいたって健康体な主です。
会社を辞めて今日で約2週間が経ったのですが、昨日から軽い頭痛が続いています。
いつもなら1晩寝て朝起きたら治ってるんですが、珍しく日をまたいでからも頭痛が続いているんです。
これはいつもと様子がおかしい!と思い、軽い痛みを気にしながら「2日以上続く頭痛の原因」について調べてみました。
【頭痛に関するあるあるから推測】
片頭痛(偏頭痛)
これはよく耳にする言葉ですね。少し痛むなーとか、一定の間隔で軽い痛みがおこったりとか。これも何かしらの病気のサインだったりすることが多く、放っておいた場合は目まいが起こったりすることもあるそうです。特徴としては、こめかみ付近がズキズキしたり、頭や体を動かすと痛みが強くなったり、人によっては遺伝の影響もあるそうです。また、こういった症状は何らかの刺激を受けて頭のなかの血管が縮んだり膨らんだりする際にまわりの神経が刺激されて起きることが原因のようです。
何らかの刺激として考えられるものは、ストレス・疲労・アルコール・たばこ・薬の飲みすぎ、などが挙げられます。(主、晩酌しながら記事かいてるなう・・・)
片頭痛は脳神経外科や精神科などでも治療ができるそうです!また治療法としては
①急性期治療(頭痛が起こった時になるだけ早く痛みを抑える薬を飲んで痛みを鎮める方法)
②予防療法(頭痛を予防するための薬を飲んで未然に頭痛を防ぐ方法)
があります。また、薬には飲むタイミングがあるので処方された病院でしっかり聞いておきましょうね^^そして片頭痛をなんとかしたい!という方への予防法としては、規則正しい生活をする・無理なダイエットはしない・ストレスを避ける(これむずかしいw)・アルコールを控える(おまいう)など、身近な存在に予防体側は潜んでいることがほとんどです。
自分、気をつけます!!|д゚)
混合型頭痛
あまり聞きなれない頭痛の名前ですが、これには上記で説明した片頭痛と、肩や首がこって筋肉内の血流が悪くなる事で起こる緊張型頭痛の2種類の症状が両方あらわれるものです。
どちらにも共通しているのが「血管の縮んだり膨らんだりする動作から血流が悪くなり、神経を刺激する」という点です。なので人間というのはいかに血をスムーズに循環させられるかということが大事なんでしょうね。
【改善策】
体を動かすと頭痛がひどくなるのに動かなかったら健康によくないし、薬を飲めばましにはなるけど、何かすぐに0円で対処できる・予防できる方法は?
それはやはり適度に体をほぐしてくれる「ストレッチ」ですね!具体的にどんなやり方がいいかを3つ紹介します。
①両肩をあげて落とす運動
両方の肩を上げて、力を抜いてストンと落とす。
これを10~20回繰り返します。
②首を倒す運動
頭に左手を乗せ、右肩の力を抜き、左にゆっくり倒す。
これを左右5~10回繰り返します。
③椅子に座ってする運動
椅子に浅く座り、足を前に伸ばす→方の力を抜いて体を前にゆっくり倒す。
これも5~10回繰り返します。
【まとめ】
頭痛に関する情報というだけでも数えきれないほどあります。その中でも「とりあえずここはおさえとけ!」て思った部分を書きました。そして書いているうちに自分の頭痛はいつのまにか収まっていました(笑
人間のからだって不思議。。
冬向けアイスの紹介
今回食べてみた冬アイスはこれ
雪見だいふく-クリーミースイートポテト-
冬に食べたくなるものといえば「焼き芋」、芋+スイーツ=スイートポテトて連想。
雪見だいふくは過去にも生チョコいりとか抹茶入りとか色々出してたけど、最終的には「やっぱいつものバニラ内蔵雪見だいふく」て自分はなってた。だから今回も食べて最後は「やっぱいつものほうが(略 てなると予想しながら食べ始めてみた。
まず結論からいうと、「やっぱいつものほうが(略 だった笑
かといって美味ではなかったというわけではない、むしろリピート感情すら湧いている。
雪見だいふくの中身を覆っているあのモチモチ皮、写真で見ると黄色い感じから「少し芋っぽいテイストも混ざっているのか」と思ったが、食べてみるといつもの皮とそこまで味に大差なかった。そして中のアイスは
こんな感じ(雑
カスタードクリームっぽいのが部分的に混ざっていた、だから「クリーミースイートポテト」だったのか、そこが少し気にかかっていたのである。
ハーゲンダッツにある黒蜜きなこ、あれの黒蜜的な役割を果たしている模様。種類別でいっても「アイスミルク」だから中身はそこまで濃くないため、このカスタードクリームみたいなのと合わせながら食べると個人的にはちょうどいい甘さだった。また安納芋を使っているあたり、ただスイートポテトを表現したかったわけではないのだろう、品のある芋の味が少しした。
ロッテのアイスは他メーカーのアイスと比べても比較的甘さが濃くなく、口残りもほどほどな印象がある。途中で飽きてくることなく、最後まで美味しく頂けました。
アイスは年中食べる派なんで、これからも気に入ったのでてきたら紹介していきまする。
【ウコンに薬としての効能無し】
このたび、ミネソタ大学研究チームがある論文を発表しました。
「ウコンに薬効成分はない」
彼らの研究によると、いままでウコン(ターメリック)に含まれる「クルクミン」というポリフェノール化合物が健康によい作用を及ぼすと思われていたものは、「そもそも体内に吸収されないので薬としての効果がなく、プラシーボ効果にすぎない」ということでした。
プラシーボ効果とは、「思い込みが体に対してよい影響を与えること」
つまり
「俺ウコン飲んできたから今日はガンガン酒飲めるわー!」という思いが影響したことでお酒が飲めるようになっただけで、これが飲んだものがウコンの缶につめかえられたポカリだったとしても
「俺の今日の気分ウコン炸裂状態だからガンガン飲めるわー!うぇーい!」と自分に言い聞かせてお酒が飲めるようになったよーてことです。(わかりにくい説明であったらすんません)
ほんじゃなんでウコンが二日酔いに効くとか、肝機能にいい影響をもたらすようになったの?て話ですよね。
どうもクルクミンから影響を与えていたと思われる観測データは肝機能・アルコール分解などとは全く別の部分で何かしらの影響を与えていたものであって、直接かかわりのあるタンパク質にたいしては何の作用も及ぼしていなかったというのが今回の研究の結論だったとのこと。
そして研究チームは最後に
「クルクミンをこれ以上研究することは無意味で、今後は一切クルクミンの研究をやめて、ほかの化学物質に時間や予算を費やしたほうがいい」とのこと・・・
みなさんも忘年会や送別会などのとき、今日は飲むぞーてときは彼(ウコン)に心をゆだねていたのではないでしょうか?コンビニにいけば必ずおいてある黄色やピンクの缶、彼らはこれから姿を消していくんでしょうか?
自分はそう考えると彼のことが恋しくてたまりません。今まで何回彼に頼って飲みニケーションを過ごしてきたことか・・・そしてそれがたとえ「プラシーボ効果」と言われても、彼を恨む気持ちなど一切わいてきません。
彼らの代わりなんているのだろうか??